WAISの結果を紙でもらうとこんなことが書いてある

発達障害

 こんにちは。紺稀です。今日はWAISを受けてから1年経った2019年4月にようやくもらった結果用紙のことを書いていきたいと思います。WAISとは?どうして検査を受けたの?という話はこちらから。

IQが書かれている

 まずはIQが書かれています。上記の記事では個人情報なので詳しくは書かないとしましたが、せっかくなので結果用紙から順に挙げていきます。

 『全検査IQ』は116。平均が100~110なので、平均の上に位置しています。

 『言語理解』は109。平均に位置しています。

 『知覚統合』は108。平均に位置しています。

 『作動記憶』は115。平均の上に位置しています。

 『処理速度』は116。平均の上に位置しています。

 これらについて、このように書かれていました。引用します。

 作動記憶と処理速度が得意であり、言語理解と知覚統合が苦手めであるため、簡潔な作業を任せられるとその課題を素早くこなすことは得意であるが、作業が複雑化してきたり複数に増えてきたりすると混乱しやすい。 

検査結果用紙より

コメントを読んで

 このコメント、IQ結果を読んだ感想は、『その通りすぎる』です。僕は単純作業はとても得意です。飽きる飽きないは置いておいて、単純な繰り返し作業なら慣れてきたら一般的な人よりも早くできる自信があります。

 一方で、作業項目がいくつもあったり、複雑な作業を求められたりすると、なかなか慣れることができず混乱してしまいます。

 先生方はエスパーかと思うほどその通りですね……IQってそんなこともわかるんだ、すごい……という感想を持ちました。

評価点は全て書かれているわけではない

 次に、0点?1点?〜20点までの評価点についてです。

 この項目については、得意は『算数』、不得意は『理解』。評価点の平均点は12.7点。この3つだけが書かれていました。点数のグラフは渡すことができない部分なんだそうです。

 この『理解』についてはこのように書かれていました。引用します。

 『理解』は日常生活上や社会生活上のルールについて質問をされ、それについて解答するという問題である。これが苦手であるとなにか回答を求められた時に頭の中だけで文章をまとめて言葉にすることが苦手になりやすい。

検査結果用紙より

コメントを読んで

 このコメントを読んだ感想は、これもまた『その通りすぎる』です。僕は質問されたときに、自分の中で最初からはっきり答えが決まっていない場合、答えをまとめることがとても苦手です。

 また、日常生活上や社会生活上のルールについて問われる、という形式だったのですが、そもそもルールや何かの答えを頭で処理して理解するということも苦手です。かといって丸暗記も苦手なので、自分でどうにか噛み砕いて覚えないといけないのですが……なかなかできませんね。勉強の暗記科目は特に噛み砕けないので苦手です。

考えられる対策が書いてある

 最後の方に、考えられる対策としてこういう文章が書かれていました。

 説明しているうちに自分が何を言おうとしていたのかわからなくなりがちのため、適宜メモを取ったり、文章にしたりと残す習慣がつけられると良い。

 付箋を用いて、『これからやること』『済んだこと』など色分けして優先順位がすぐつけられるようにしておくと混乱が少なく済みやすい。

検査結果用紙より

 この文章を見たときに、最初からこの紙が欲しかったと思いました。対策はできるだけ早いうちからできる方が良いですから。

最後に

 僕はこの検査を受けた結果、知能面での問題がない、また日常生活で明らかに困っていることが見つかっていない、ということで発達障害とは診断されていません。

 しかし、発達障害とはっきり言えないということだけでも『知ることができる』ということで安心に繋がると思います。もしかしたら発達障害なのかも……と思ったら、まずは精神科または心療内科に相談して、検査を受けられそうなら受けてみるのも良いと思います。

 この記事が後押しになったり、日々の生活の役に立ったりしたら幸いです。

 それではまた次の記事で会いましょう。

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