こんにちは、紺稀です。昨日、nanaのとある本格的な声劇ユニットの台本師に応募しました。
声劇とは
声劇は、そのままの意味で、声で劇をやるものです。アマチュア声優と言われることもあり、初心者の朗読から本格的なユニット活動まで幅広いと僕は認識しています。
僕も声劇をやってみたくて色々探しているのですが、そもそもそういったグループの見つけ方もわからず、ひとりで台本を読もうにも良い台本を見つけるにはどうすればいいのかわからず、nanaでたまに細々と読む程度です。
台本師とは
台本師とは、劇の台本を作る人のことです。僕は小説をずっと書いてきたので、台本も書けるのではないかと思い応募してみました。
まだ合否が出ていないので向いているのかはなんとも言えませんが、二次創作のような形で台本を書くのはものすごく楽しかったです。課題をいただいてから2時間もないうちに1分半のシナリオを5本も書いてしまいました。もっと長い台本を書けと言われたときに書けるかどうかは不安ですが……まあ、それは合否が出てからですね。
声劇の読み方はどっちなのか
声劇、調べると『声劇(こえげき、せいげき)』と出てきます。どっちの読み方が主流なのかわからず、応募台本ではこえげきと読んだのですが、どうやら応募したところはせいげきと読んでいるようでした。応募してから気づくの本当にバカ……
いくら調べても両方あるのでどちらが正解なのかわかりません。予測変換でも両方出てきますし。それもわからず声劇がやりたいと言うのもどうなのかと思ってぐるぐる。せめてどちらが主流なのかわかれば良いのですが……
最後に
声劇、本格的な人は本当に上手なんです。そんな本格的なものに何かしらの形で関わりたい。そう思ったのが今回の応募のきっかけでした。
皆さんの中に声フェチの人がいたら、一度声劇を調べてみてください。すごく楽しい世界ですよ。
それではまた次の記事で会いましょう。
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