こんにちは、紺稀(こうき)です。最近、久しぶりに小説を書こうと思い、1000字くらい書いてみました。そこで、思ったことがあるんです。
『文字を書く仕事がしたいなぁ……』
と。
字を書き始めたきっかけ
全盛期まで
僕が字を書き始めたのは、小学5年生の終わりがけの頃でした。当時好きだった(正しく言うなら今も好きです)コンテンツの二次創作を読んで、ハマって、自分も書きたい! と書き始めたのが始まりです。当時は1000字書いたら多い方、というサイトで書いていたので、さほど長い文章ではありませんでした。
その後、某有名な青いアイコンの創作サイトに移って字を書き続けました。メジャーではないジャンルの創作をしていたので、見てくださる方はさほど多くなかったですが。
大きな転機が訪れたのは高校2年生の冬でした。当時はアニメをよく見ていたのですが、その中でもかなり有名どころの、さらにかなり有力なカップリングにハマりました。そのジャンルで小説を書き始めると、見てくださる方が急激に増え、ブックマークも最大で400くらいまでいきました。好きなように字を書いていても評価してもらえる、その喜びを知ってしまったのです。
そのジャンルでは同人誌も出しました。50冊+予備分-自分用で、合計54冊。イベントでは頒布し終えませんでしたが、つい先日、通販サイトを通して3年かけて在庫を頒布しきりました。イベントの交通費や参加費を考えると完全にマイナスですが(二次創作である以上プラスになってはいけないです)、初めて出した同人誌の在庫が無くなったことは大きな自信につながりました。
最近
最近では、ついに一次創作に手を出しました。それが冒頭で言っていた1000字書いたというものなのですが、一次創作は正直難しいです。設定を自分で作らなければいけないのはとても難しくて、しかもかれこれ2年近くは長編を書いてこなかったため、短い文章を作るのでも結構な労力が必要です。
だからといって一次創作から逃げてしまっては、字を書く者として幅を狭めてしまうことになるので、少しずつでも書いていきたいと思います。
お仕事がほしい
さて、ようやく本題に入ります。僕は字を書く仕事をしてみたいと思っています。しかし、どうしたら良いのか正直まったくわかりません。ライターはどこで募集しているのか、どうやって仕事をもらえばいいのか、いくらが相場なのか、などなど。そこで、まずはポートフォリオを作ってみようと思いました。
ポートフォリオ
実はポートフォリオはまだ作っていないのですが、『foriio』というサイトが良いと聞きました。まだ新しいサイトのようですが、操作も簡単そうで、かつタブ分けができるみたいなので便利だと感じました。作ったらここに追記しようかなと思います。
僕ができること
これは、僕ができることの一覧です。
ライターとして
サイト紹介
これは一時期アフィリエイトをやろうと試みていたので、やったことがあります。セールスポイント等を明記してもらえると書きやすいです。
商品紹介
これもアフィリエイト関係でやったことがあります。自分が使ったことのあるものや、紹介してほしい商品を送ってもらった上で書くという形が書きやすいと思います。
言葉の説明
『〇〇とは』という感じです。箇条書きを文章に直して書く、ということならできますが、それ以上はやってみないとわかりません。
FXについて書いた記事がこのブログにあります。↓から飛べますので、良ければ参考にしてください。

文章を書く者として
文章校正
ベタ打ち? と言うのでしょうか、段落下げや強調などを何もせずにとにかく書いたものを、読みやすく校正します。言葉遣いの間違いなども正しくできると思います。
創作者として
一次創作
二次創作はできません。それで稼ぐのはいけないことだからです。
ただ、先程も述べたように一次創作はやり始めたばかりなので、できるかできないかと聞かれると『自信はありません』。設定や話の内容が細かく決まっていればいるほど書きやすいです。声劇台本も書けます。
エッセイ
これは需要があれば、の話ですし自分がやりたいだけですが、エッセイを書きたいです。
僕はセクシャルマイノリティ、発達障害、精神障害の当事者なので、それを活かしたことを書ければと思っています。
最後に
僕の文章は、上手いと言えるほどなのかわかりませんし、レポートを多く書く関係で堅苦しい表現になることも多いです。ただ、僕には強みがあります。
それは、『文章を考えてから書き上げるまでが早いこと』です。
どのくらい早いかと言われるとハッキリしたことは言えませんが、今日のこの文章は見直し含めて1時間くらいで書きました。ちなみに、今日は見切り発車で書いているのでかなり遅いです……考えてから書けばもう少し早くなると思います。
もしも気になった方や、ライターとして動くならこういうことに気をつけた方が良いよ! ということを教えてくださる方がいたら、コメントもしくはお問い合わせフォームからコンタクトを取ってくださると嬉しいです。
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