【退学】僕が国立大学を退学するまで

こうくんについて

 こんにちは、紺稀です。今日は僕が国立大学を退学するまでの話を書いていきたいと思います。

入学から1年

 僕は医学部の理学療法学専攻に入学しました。医学部というと聞こえはいいですが、大学内では2番目に偏差値の低い専攻です。これは入学後にもらった成績表で知りましたが、ほぼ最下位での入学でした。

 もともとは薬剤師になりたかったのですが、化学がどうしてもできなくて諦めました。医療福祉関係で他を探した結果、理学療法を選びました。

 しかし、僕はどうやら人の身体には興味がなかったようなのです。1年生の段階ですでに、専門科目はかなり落ちこぼれていました。

理学療法

 理学療法というのは、脳血管疾患や外傷などで身体を思うように動かせなくなった人のリハビリテーションや、生まれつき身体が思うように動かせない子どものハビリテーションをするのが主な仕事です。身体を主に見るため、僕はほとんど興味が持てませんでした。

動けなくなった2年生

 2年生のとある水曜日、忘れもしない、翌週に実技テストを控えた水曜日のことです。僕は家を出てすぐに動けなくなってしまいました。正しくは動けないというわけではないのですが、駐車場の車止めに座り込んでしまったのです。もう学校には行けない、そう思い、母が仕事に行ったのを見計らって家に帰りました。

 その後、学校を辞めたい理由を書き連ねたルーズリーフをリビングのテーブルに置き、部屋にこもって泣きました。そこまでするなら、と思ったのでしょうか。次の日から学校を休むことを許されました。

 僕はすぐにでも退学するつもりでいたのですが、1年ゆっくり考えるように諭され、休学届を学校に提出しました。それが2年生の3月。

退学まで

 退学までに、次の進路を考えました。

 もう学校に入り直すのが怖かった僕は、別の進路を考えていました。しかし、色々と考え、色んな人の話を聞いた結果、やはり大学か専門学校は出ておこうという結論に至りました。

 医療福祉をやりたい気持ちは変わらなかったので、より興味が持てる分野を調べ、今の学校に決定。入試を終えた段階で退学届を出しに行きました。そうして昨年3月、退学しました。

最後に

 大学を退学するのに必要なのは、紙切れ1枚です。しかし、それは進路を決める重い重い1枚でした。出して良かったと思っていますが、後悔がないかといわれると全くないとは言いきれません。それくらい、重い1枚でした。

 かなり短めに書きましたが、本当はものすごく紆余曲折がありました。大学を辞めて良かったことと悪かったことについても書いていきたいですね。また読んでくださると嬉しいです。

 それではまた次の記事で会いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました