【惑星探索TRPGアグノストス】2020年4月度プレイレポート

TRPG

 こんにちは、紺稀です。先月、4/22と4/29にアグノストスの公式シナリオ『灼熱の水質調査』をやってきました。2回やってみて思ったことを少し書いていきます。

好奇心旺盛なキャラがいると早く進む

 まず、進行速度なのですが、1回目は2時間、2回目はなんと45分で終わりました。2人用シナリオを5人と3人でやったのですが、3人の方が早かったです。

 このTRPGは、出てくるアイテム(パンドラ)を触ったり握ったり振ったり食べたり解析装置に入れたりすることでどんな物なのかを調べていくのが特徴的なTRPGです。好奇心旺盛なキャラがいると、とりあえず手に取ってくれますし、情報量が多い行動も起こしやすいです。また、とりあえずやってみよう! という状態になりやすいため、探索が滞ることも少ないのではないかと思いました。

GM(オペレーター)の慣れで進行速度が変わる

 先ほど言ったように1回目は5人いたのに2時間かかりました。これはキャラクターの問題もあると思いますが、ゲームマスターが初めてだったというのも大きいと思います。

 同じシナリオを2回やってみて、『この行動を起こしたらこの情報が出るようにした方がわかりやすいな』『ここはこの条件でも情報が出るようにしよう』など、2回目は色んなことを考えて修正しながらやることができました。同じシナリオを何回もやるほど、情報の出し方に慣れてきて早く上手にできるようになると思います。

アドリブ力が鍛えられる

 前の項でも述べましたが、2回目は情報の出し方をほとんどアドリブでやっています。今回やったシナリオはリプレイが載っているためそれを元にしていますが、それでも同じ行動を起こすとは限りませんので、アドリブで考えることが多かった印象です。

 ゲームマスターだけではなく、プレイヤー側にもかなりのアドリブ力が求められます。この技能が使えるという条件がほとんど課されていませんので、自分で(このアイテムにはどんな効果があるんだろう?)(どんな行動をすれば情報が出るんだろう?)ということを考えなければなりません。

 アドリブ力が求められる理由のひとつに、そもそもシナリオがマップ1ページの情報のみということが挙げられます。ここにこのパンドラがあって、ここはこのパンドラを使わないと通れなくて、ここにこういう敵がいる、というだけの情報でゲームマスターは進行しなければなりません。これは僕が今までやってきたシステムではありえないことです。少なくとも、導入シーンのNPC発言や終了後の発言が載っています。報酬もあります。そういったものが書かれていないのがゲームマスターをやる上で難しいところでした。

好き嫌いはわかれそう

 一緒にやった人に『自由度が高くて楽しかった』と言ってもらえたのですが、これは好き嫌いがわかれるところでもあるなぁと思いました。

 TRPGではどんなことをしたら良いのかがわからない初心者さんにいきなり『なんでもできるよ!⠀どうしたい?』と言ってしまったら、何もわからなくて立ち止まってしまうでしょう。それ以外にも、アドリブが苦手でやることがある程度決まっていた方がやりやすい人は苦手かもしれません。

 ちなみに、僕はやり方が定められていないのが苦手なので、このTRPGをプレイヤーとしてやったら楽しいと思えないかもしれません。2回GMをやってある程度進み方がわかったので今やったら楽しいと思えるはずですが。

余談ですが

 これは余談ですが、リプレイ部分を開きながらシナリオを進めていたら、リプレイの1ページが根元からほぼ外れました。破れたというより外れたという感じです。糊がとれたのかなぁ……辛うじて繋がっているので、これ以上外れないように気をつけてルールブックを開きます。

最後に

 このTRPGは、完全なる初心者向けかといわれると微妙かもしれません。全くやったことがない人よりは、何度かやってTRPGはゲームマスターを困らせなければある程度自由に行動していいということを理解した人の方が楽しいと思います。

 ルールブックは、すごく優しく書かれています。わかりやすいです。なんと公式サイトにプレイヤーをやるのに必要なページは全て公開されていますし、ゲームマスターをやる上で必要なページも載っているルールブックを買いたいと思ったときにも値段設定が優しいです。誰かにやらせてもらって楽しかったらぜひ買ってほしいと思います。アグノストスは良いぞ。

 それではまた次の記事で会いましょう。

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